イベント終了
開催日:2025年6月21日(土)
難民ウィークイベント

これまで世界17カ国で開催されてきた、27年間の歴史をもつ難民ウィーク(Refugee Week)が、今年初めて日本で開催されます!
難民ウィークとは…「Refugee Week」は、1998年にロンドン(イギリス)で設立され、難民や避難を求め る人々の貢献や創造性を祝う、世界最大の芸術・文化フェスティバルです。 毎年6月20日の「World Refugee Day(世界難民デー)」に合わせて行われます。移民や難民をルーツに持つ人々が現在の国に辿り着いた経緯や歴史、またオリジナルの文化を尊重し、アートや演劇、映像などの文化を通じてお祝いすることを目的としています。
日本で初めて開催される今年は、6月16日(月)から22日(日)にかけて全国各地で関連イベントが開催され、丸木美術館では、6月21日(土)にトークイベントを開催します。また、7月13日(日)には横浜市の黄金町で難民ウィーク・カンファレンスが行われる予定です。詳しい情報は、Refugee Week JapanのInstagramで随時発信されますので、ご確認ください。
トークイベント:丸木美術館で「移民・難民と美術」を考える
日時:2025年6月21日(土)14:00-15:30
会場: 原爆の図丸木美術館
登壇者: 山本浩貴(文化研究者、実践女子大学准教授)、吉國元(美術家)、池上朋(キュレーター)
定員: 70名(事前予約不要、当日先着順)
参加費: 1000円(別途入館料)
企画:池上朋、関町卓朗(原爆の図丸木美術館学芸員)
ワークショップ:難民ウィークに「原爆の図」をみる
いっしょに丸木美術館で「原爆の図」をみてお話する、海外をルーツにもつ人をぼしゅうしています!丸木位里と丸木俊、ふたりの絵をいっしょに見て、感想を言いあいませんか?ぜひご参加ください。
日時:2025年6月21日(土)10:30-12:00
会場:原爆の図丸木美術館
定員:5名程度
対象:海外をルーツにもつ人
参加費:無料申し込み:info@marukigallery.jp ※申し込み終了
※開催内容は、都合により変更になる可能性がございます。予めご了承ください。