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故・高畑勲監督からの応援メッセージ公開

2017年9月、丸木美術館に来館され、丸木スマの絵に見入る高畑勲さん


高畑 勲 映画監督(故人)
丸木夫妻は本当の絵を描きたかった。感情に流されるようなシーンは抑制して、美を追求し、張り詰めたひとつの塊として観る側に訴えようとしたのだと思います。「原爆の図」を公開する私設の美術館が50年続いてきたことは、奇跡と呼ぶしかありません。丸木美術館を支援し、盛り立ててこられた皆さまに、心からの敬意を表する次第です。(2017年10月28日「丸木美術館開館50周年の集い」にて)


このたび、故・高畑勲監督のご家族のご厚意により、「原爆の図保存基金」への応援メッセージとして、2017年10月28日「丸木美術館開館50周年の集い」における高畑さんの言葉を公開させていただくことになりました。
心より御礼を申し上げます。

高畑勲さんと「原爆の図」については、2018年6月7日付『中國新聞』寄稿をご参照ください。
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=83049

深く「原爆の図」の本質を見極めようとした高畑さんの姿勢を追いながら、これからも考え続けていきたいと思います。

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