芸術講座《災害と文化財》「原爆の図」-よみがえる想い-
現在、原爆の図第1部《幽霊》の修復作業を進めている愛知県立芸術大学の主催により、11月16日に愛知県立大学を会場にして、芸術講座《災害と文化財》講座シリーズ第7回「「原爆の図」-よみがえる想い-」が開催されます。会場定員は先着100名ですが、オンラインで500名まで視聴できる(いずれも無料、事前申し込み制)とのことですので、ぜひご参加ください。
芸術講座《災害と文化財》講座シリーズ第7回「原爆の図」-よみがえる想い-
日時:2022年11月16日(水)13:30~16:00
場所:愛知県立大学 S101教室(〒480-1198 愛知県長久手市茨ケ廻間1522番3)
入場料:無料(会場定員:先着100名、オンライン定員:先着500名)
《11月9日申込締切》※会場、オンライン共に事前申込制
【申込方法】事前申込フォームからお申込みください。
愛知県立芸術大学のウェブサイトはこちら
講演プログラム
・「原爆の図」はなぜ描かれたか ―戦後社会と原爆表象
岡村幸宣(原爆の図丸木美術館)
・「原爆の図」を未来に残すために ―作品を守り、伝えていく取り組み
後藤秀聖(原爆の図丸木美術館)
・「原爆の図」第一部《幽霊》修復経過報告
磯谷明子(愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所)
※新型コロナウイルス感染症の状況により、予定を変更する場合がございます。
最新の情報は愛知県立芸術大学ウェブサイトにてご確認ください。
【主催】愛知県立芸術大学
【協力】愛知県立大学人間の尊厳と平和のための人文社会研究所
【問い合わせ】愛知県立芸術大学 芸術情報・広報課 Tel:0561-76-2873(平日9:00~17:30)